現在から将来に向かって、会社の進路をどのように決定するかという計画は、近年になってますます重要性が増しているといえます。
いわゆる「行き当たりばったり」の経営でも、うまくいくこともありますが、いつまでその状態が続くのか予測することはできません。
先の見えない時代だからこそ、将来を明るく照らす「経営計画」が必要なのです。
そこで必要となってくるのが
・ご自分の会社の現状をよく知るということ
・今後の経営を計画すること
・会社一丸となってその計画を実施すること
経営計画はそのためのツールなのです。
森山会計事務所では
経営計画の立案と予実管理の仕組づくり
Plan Do See の経営サイクルの確立をサポートさせていただきます。
会社のおかれた現在の状態を社長に把握してもらいます。
会社をよくするため、すなわち利益を生み出し、お金を残し会社を存続させるための目標設定を行います。目標を立てたときから達成できないことがわかるような現実味のない目標設定ではなく、まして容易に達成できる目標設定でもなく、手が届きそうで届かない、達成した時に成果を実感できる適切な目標設定が有効です。
そして設定された目標に対して、具体的な数値計画を作成します。さらに、計画を達成するためにどのように行動するのかという行動計画を作成します。
立案された経営計画を、実際の行動に移します。
行動についての達成度や進捗は数値として適切に管理され、計画と実績の差異を分析します。計画とのズレを毎月把握することにより先行管理ができます。
森山会計事務所は、1社でも多くのお客様に経営計画書を作成していただきたいと考えています。
そしてその作成した計画書と実際の結果との差異を分析することにより、将来を見据えた意思決定(先見経営)とリスク管理(先行管理)が可能となります。
この先見経営と先行管理の仕組 いわゆる「Plan Do Seeの経営サイクル」の確立がお客様の会社をよりよい会社に導きます。
経営サイクルをお客様の会社に構築するために、森山会計事務所では「MAS監査サービス」を提案いたします。
“先見経営・先行管理の仕組み”を確立するためには、ベースとなる”経営計画”に社長の思い(自社の理念や目的)を込めることが最も重要となります。
まずは、中期経営計画を作成することから始めましょう!
5年間の年別の数値計画(貸借・損益・キャッシュフロー)を立てます。中期計画を立てることで目標やビジョンを構築します。
1年間の月別の数値計画(貸借・損益・キャッシュフロー)を立てます。月別のアクションプランを実行化できる内容となっています。
単年度計画と実績の対比および直近の損益・資金予測を行います。アクションプランの見直しなどスピーディーな意思決定が可能となります。
過去の決算診断を行い、企業の抱えている財務リスクを中心に課題の検討を行います。
中期5ヵ年計画立案セミナー 「将軍の日」
一日で、現状の分析と5年後のビジョンに基づく5ヵ年数値計画書を作成できます。
来客も電話もない環境の中じっくりと企業理念やビジョンを考えることができます。
5年後の会社の将来像(事業領域や事業規模)がさだまります。
集合方式のため他の参加者と意見交換が行えます。(個別サポート方式もあります)
トップが将来を見据え方向性を定める観点から、「将軍の日」とも呼びます。
*本セミナーで作成される経営計画書のサンプルです。
当日、製本してお持ち帰りいただけます。