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会社を永続的に存続させ、さらには発展させるために必要なもので最も重要なものと言えば「売上」と「資金」です。「売上」を増やすということも大変難しいものですが、「資金調達」を行うこともとても難しいものです。
しかし、会社を維持・存続させるためには必要不可欠なものであり、避けて通るわけにはいきません。
それができなければ、売上も順調に伸び、利益も出ているにもかかわらず、倒産ということもありえないわけではありません。
安定した資金繰りができるかどうかが、会社の経営そのものに大きな影響を及ぼします。

安定した資金繰りを実践できるかどうか。

この是非が、会社の経営そのものに大きな影響を与えます。事実、資金調達は多くの経営者が苦しむ 壁の1つといえますが、無計画な借入が致命的なリスクにつながることもあるだけに、その場凌ぎで進めていかないよう、慎重に行わなければなりません。

よく「銀行は晴れたときに傘を貸して、雨が降ると傘を貸さない」と言われます。 「資金の必要がない時に融資をして、資金が必要な時に融資をしてくれない」という意味です。銀行の立場からすれば、「晴れている会社=経営が安定している会社」に貸すほうが、「雨が降っている会社=経営が安定していない会社」に貸すより、返済してもらう上でのリスクが少ないからです。

銀行は必ず返済できる会社、すなわち信用がある会社に融資をしたいのです。銀行から融資を受けるためには、しっかりと準備をし、相手に信用(必ず返済できます)を与えられるだけの「材料」を用意しなければなりません。

その「材料」として次の3つが不可欠となります。

しかしながら、実際に事業計画書や資金繰り表を作成しようとするとたくさんの壁にぶつかります。融資を受けるために、誇張した事業計画を作成し、どうしても資金繰り表との間に矛盾が生じてしまい、なかなか一朝一夕で作成できるものではありません。不完全な状態の書類を作成し、銀行に提出することにより、かえって信用を失墜することにもなりかねません。
したがって、万全な書類を作成し融資に臨み、安定した資金繰りを確保するためにも、われわれ専門家のアドバイスやサポートは必要不可欠なものといえます。

森山会計事務所は
融資先に対し、「必ず返済できます」と、
そう言えるように、万全の体制でサポートさせていただきます。
資金調達でお困りの際は、ぜひ森山会計事務所にご相談下さい!!